【あなたと相性の良い星座が分かる】相性占いの具体的なやり方
こんにちは、優太です。
今回は、前回の記事でお話しした、7つのアスペクトを用いた「相性占いの具体的なやり方」について解説したいと思います。
前回の記事、[星座同士の相性が分かる!]アスペクトについて解説します。では、
相性占いをするために、覚えて欲しいアスペクトは、
1.コンジャンクション(0度):自分と同じ星座【価値観が同じ相手】
2.セミセクスタイル(30度):自分の隣の星座【自分とあまり共通点はないが、縁にある関係になりやすい】
3.セクスタイル(60度):自分と2つ離れた星座【お互いに助け合える補完の関係になりやすい】
4.スクエア(90度):自分と3つ離れた星座【価値観が合わなく、相性が一番悪い】
5.トライン(120度):自分と4つ離れた星座【価値観が似ていて、一番相性が良い】
6.インコンジャンクト(150度):自分と5つ離れた星座【共通点がなく、謎の存在になりやすい】
7.オポジション(180度):自分と6つ離れた星座【性格が正反対で、ライバル関係になりやすい】
この7つで、
この7つのアスペクトを覚えることで、星座同士の全ての相性が分かるようになるため、あなたと「相性が良い星座」と「相性が悪い星座」が分かるようになるというお話をしました。
そして、今回の記事では、この7つのアスペクトを用いた、相性占いの具体的なやり方について解説していきたいと思います。
相性占いの具体的な手順について
では、相性占いの具体的な手順について、早速解説していきたいと思います。
①まずは、自分自身の太陽星座と月星座を割り出す。
②自分自身の太陽星座と月星座、それぞれのアスペクトについて割り出す。
③太陽星座と月星座、それぞれのアスペクトを照らし合わせて、真の相性表を完成させる。
この3つの手順でやってくれれば、OKです。
では、僕自身の星座を例に具体的に解説してきます。
①まずは、自分自身の太陽星座と月星座を割り出す。
まずは、自分自身の太陽星座と月星座について、割り出します。
太陽星座と月星座の割り出し方は、この記事「太陽星座と月星座の調べ方について、解説します」で解説していますので、自分の太陽星座と月星座が分からない方は、こちらをご覧ください。
ちなみに、僕自身の場合は、1989/1/20生まれですので、上記のやり方で割り出すと、太陽星座が「水瓶座」で、月星座が「蟹座」でした。
②太陽星座と月星座、それぞれのアスペクトについて割り出す
次に、先ほど①で割り出した太陽星座と月星座のアスペクトを、それぞれ割り出していきます。
僕自身は、太陽星座が水瓶座で、月星座が蟹座ですので、この2つを例に具体的に解説していきます。
まずは、太陽星座の水瓶座のアスペクトを見ていきます。
〇水瓶座のアスペクト
1.コンジャンクション(0度)【価値観が同じ相手】
→水瓶座
2.セミセクスタイル(30度)【自分とあまり共通点はないが、縁にある関係になりやすい】
→山羊座、魚座
3.セクスタイル(60度)【お互いに助け合える補完の関係になりやすい】
→射手座、牡羊座
4.スクエア(90度)【価値観が合わなく、相性が一番悪い】
→牡牛座、さそり座
5.トライン(120度)【価値観が似ていて、一番相性が良い】
→双子座、天秤座
6.インコンジャンクト(150度)【共通点がなく、謎の存在になりやすい】
→蟹座、乙女座
7.オポジション(180度)【性格が正反対で、ライバル関係になりやすい】
→獅子座
このように、水瓶座のアスペクトは上記のようになります。
そして、それぞれのアスペクトの相性を、
◎相性がめっちゃ良いアスペクト:コンジャンクション(0度)トライン(120度)
〇相性がそこそこ良いアスペクト:セクスタイル(60度)
□相性が普通のアスペクト:セミセクスタイル(30度)インコンジャンクト(150度)
△相性があまり良くないアスペクト:オポジション(180度)
×相性が悪いアスペクト:スクエア(90度)
と、このようにした場合、
水瓶座から見た、他の星座との相性は、
◎相性がめっちゃ良い星座:水瓶座、双子座、天秤座
〇相性がそこそこ良い星座:牡羊座、射手座
□相性が普通の星座:山羊座、魚座、蟹座、乙女座
△相性がイマイチの星座:獅子座
×相性が悪い星座:牡牛座、さそり座
と、このような相性になります。
これを、月星座でも同様にやってみます。
僕自身の月星座は、蟹座ですので、蟹座のアスペクトも見ていきましょう。
〇蟹座のアスペクト
1.コンジャンクション(0度)【価値観が同じ相手】
→蟹座
2.セミセクスタイル(30度)【自分とあまり共通点はないが、縁にある関係になりやすい】
→双子座、獅子座
3.セクスタイル(60度)【お互いに助け合える補完の関係になりやすい】
→牡牛座、乙女座
4.スクエア(90度)【価値観が合わなく、相性が一番悪い】
→牡羊座、天秤座
5.トライン(120度)【価値観が似ていて、一番相性が良い】
→さそり座、魚座
6.インコンジャンクト(150度)【共通点がなく、謎の存在になりやすい】
→射手座、水瓶座
7.オポジション(180度)【性格が正反対で、ライバル関係になりやすい】
→山羊座
このように、蟹座のアスペクトは上記のようになります。
そして、整理してみると、以下のようになります。
◎相性がめっちゃ良い星座:蟹座、さそり座、魚座
〇相性がそこそこ良い星座:牡牛座、乙女座
□相性が普通の星座:双子座、獅子座、射手座、水瓶座
△相性がイマイチの星座:山羊座
×相性が悪い星座:牡羊座、天秤座
これが蟹座から見た、他の星座との相性になります。
③太陽星座と月星座、それぞれの相性を照らし合わせてみる
次に、先ほど割り出した、太陽星座と月星座のそれぞれの相性を照らし合わせてみます。
僕自身の場合、太陽星座と月星座、それぞれの相性を整理すると以下のようになりました。
■太陽星座「水瓶座」から見た相性
◎相性がめっちゃ良い星座:水瓶座、双子座、天秤座
〇相性がそこそこ良い星座:牡羊座、射手座
□相性が普通の星座:山羊座、魚座、蟹座、乙女座
△相性がイマイチの星座:獅子座
×相性が悪い星座:牡牛座、さそり座
■月星座「蟹座」から見た相性
◎相性がめっちゃ良い星座:蟹座、さそり座、魚座
〇相性がそこそこ良い星座:牡牛座、乙女座
□相性が普通の星座:双子座、獅子座、射手座、水瓶座
△相性がイマイチの星座:山羊座
×相性が悪い星座:牡羊座、天秤座
このように、水瓶座と蟹座、それぞれから見た相性は上記のようになりました。
そして、それぞれの相性を、
◎相性がめっちゃ良い星座が【2点】
〇相性がそこそこ良い星座が【1点】
□相性が普通の星座が【0点】
△相性がイマイチの星座が【-1点】
×相性が悪い星座が【-2点】
と得点化した場合、
■太陽星座「水瓶座」から見た相性
◎相性がめっちゃ良い星座:水瓶座、双子座、天秤座[2点]
〇相性がそこそこ良い星座:牡羊座、射手座[1点]
□相性が普通の星座:山羊座、魚座、蟹座、乙女座[0点]
△相性がイマイチの星座:獅子座[-1点]
×相性が悪い星座:牡牛座、さそり座[-2点]
■月星座「蟹座」から見た相性
◎相性がめっちゃ良い星座:蟹座、さそり座、魚座[2点]
〇相性がそこそこ良い星座:牡牛座、乙女座[1点]
□相性が普通の星座:双子座、獅子座、射手座、水瓶座[0点]
△相性がイマイチの星座:山羊座[-1点]
×相性が悪い星座:牡羊座、天秤座[-2点]
というふうになります。
そして、太陽星座と月星座の得点をそれぞれ足してみると、
牡羊座:-1点
牡牛座:-1点
双子座:2点
蟹座:2点
獅子座:-1点
乙女座:1点
天秤座:0点
さそり座:0点
射手座:1点
山羊座:-1点
水瓶座:2点
魚座:2点
というふうになります。
そして、得点を整理してみると、
【2点】双子座、蟹座、水瓶座、魚座
【1点】射手座、乙女座
【0点】天秤座、さそり座
【-1点】牡羊座、牡牛座、獅子座、山羊座
このようになりました。
この結果こそが、僕自身の「他の星座との真の相性」です。
僕自身から見た、他の星座との相性は、
【2点】双子座、蟹座、水瓶座、魚座 → めっちゃ相性が良い
【1点】射手座、乙女座 → そこそこ相性良い
【0点】天秤座、さそり座 → 普通
【-1点】牡羊座、牡牛座、獅子座、山羊座 → 相性が悪い
というふうになるわけです。
実際、僕自身、身近にいる仲の良い人達の星座を調べてみると、やはり、双子座、蟹座、水瓶座、魚座が圧倒的に多かったです。
反対に、牡羊座や牡牛座の人は、あまり身近におらず、あまり縁がないんだなと感じました。
あなた自身も、僕自身の例を参考に、この相性診断をやってみると、
ですので、この相性診断をぜひやっていただければなと思います。
なお、それぞれの星座の相性が分かるアスペクト表は、こちらの記事【永久保存版】全星座の相性が分かる【アスペクト表】で紹介していますので、こちらも参考にしていただけると幸いです。
次回は、この相性診断を元に、あなたと身近な友達や気になるお相手との個別の相性の占い方を話していこうと思います。
→【お互いから見た相性が分かる】あなたと気になるお相手の相性の占い方