[あなたの人生のテーマが分かる!]太陽星座について解説します。
こんにちは、優太です。
今回の記事では、占いで最も重要度の高い「太陽星座」について解説します。
太陽星座とは、何か??
まず、太陽星座とは何かというと、よくテレビや雑誌の占いコーナーに書かれている「あの星座」のことを言い、「あなたは、何座ですか?」と聞かれた時に、「○○座です」と答える「あの星座」のことを言います。
僕の場合だと、誕生日が1月20日なので、水瓶座とか、
3月6日生まれの人なら魚座とか、
7月5日の人なら蟹座とか、
そういった誕生日が分かれば、簡単に知ることが出来る「あの星座」のことを、正式名称で「太陽星座」と言います。
星座占いでは、この「太陽星座」と、別の記事で紹介する「月星座」の2つが極めて重要で、この2つの星座を知ることで、自分や相手が一体どんな人物なのかが分かるようになります。
ですので、今回紹介する「太陽星座」と、別の記事で紹介する「月星座」の2つは、ぜひ覚えてください。
太陽星座から分かること
よくテレビや雑誌の占いコーナーでは、太陽星座で、その人の性格や内面が分かるような書き方をしている場合がありますが、実は、太陽星座で、その人の性格や内面を知ることは出来ません。
その人の性格や内面は、太陽星座ではなく、月星座によって決まるからです。
では、太陽星座からは、一体どんなことが分かるのかというと、
太陽星座からは、
・人生のテーマ、目標。
・生きる目的。
・その人にとっての社会的な役割。
・人生をかけて達成したいもの。
・情熱を捧げて、叶えたい自己実現。
といったように、太陽星座からは、その人の「人生のテーマ」を知ることが出来ます。
この太陽星座のテーマと合った生き方をしていると、あなたは自然と充実した人生を送ることが出来て、非常に満足度の高い人生を送ることが出来ます。
反対に、周りの目とかを気にして、太陽星座のテーマとは合わない生き方をしていると、人生に不満を感じやすくなり、つまらない人生を送ってしまいやすくなります。
僕自身も、昔は周りの目とかを気にしていて、自分自身をあまり出さずに周りに合わせようとしていた時期がありましたが、その時は、やはり人生があまり楽しいとは思えませんでした。
でも、太陽星座「水瓶座」らしく、周りの目を気にせず、自分の個性を認めて、自分のやりたいことを素直にやるようになってからは、人生って楽しいなと思えるようになりました。
特に、古いルールに固執せずに、新しくてより良い手法を発見し、その方法を実践して上手くいった時なんかは、「ああ!今、俺めっちゃ冴えてるわ!」とテンション上がったりします。
反対に、型にはめられて、古くて非効率なやり方で、無意味なことをやらされた時には、「もっと良い方法があるのに…何でこんなやり方でやらないといけないんだ!!」と苛立ちを感じたりします。
こういう所が、僕自身、やっぱり太陽水瓶座だなと思います。
このように、自分の太陽星座のテーマに合ったライフスタイルを送っていれば、人生をより充実させることが出来ますし、自分の太陽星座のテーマに合わないライフスタイルを送っていれば、人生はつまらないと感じやすくなります。
ですので、自分の太陽星座のテーマを知ることは、充実したライフスタイルを送るために、物凄く大切なことです。
それぞれの【太陽星座のテーマ】一覧
では、実際にそれぞれの太陽星座のテーマについて、見ていきましょう。
【牡羊座】
新しい世界に対して、失敗を恐れず、「先陣を切って開拓していくこと」が人生のテーマです。
闘争心が強く荒々しいが、情熱的でパワフルです。皆を引っ張っていくリーダーの素質があります。考えるよりも行動することを優先しがちで、猪突猛進に行動していきます。
自分の可能性を追求し、新しいものを開拓していくことで、人生を切り開いていきます。
【牡牛座】
五感が鋭く、「自分の中に眠る才能を発揮すること」が人生のテーマです。
衣食住にこだわりがあり、優雅な暮らしをすることを好みます。マイペースだが、コツコツとじっくり努力をすることが得意です。芸術的センスがあり、創作家や芸術家が多いです。
モノにこだわりがあり、お金に関心が強く、人生において、物質的、経済的豊かさを求めます。
【双子座】
知的好奇心が旺盛で「知ること」が人生のテーマです。
言語能力に優れ、話をしたり、人に伝えたり、書いたりするのが得意です。飽き性で器用貧乏。一つのことを極めることが苦手です。情報を収集する能力が高く、流行に敏感です。フットワークが軽く、要領が良いです。
面白いことや刺激的なことを求め、多才な能力を駆使して、人生を謳歌します。
【蟹座】
男女共に思いやりがあり、愛情深く、「大切な人や仲間を守ること」が人生のテーマです。
愛嬌があり庶民的で親しみやすく、多くの人に可愛がられます。感情の波が激しく、時々ヒステリックになりがちだが、仲間想いで身内を大事にします。
家庭的な雰囲気があり世話好きで、暖かい家庭を築くことを何よりも望みます。
【獅子座】
「人前に出て、華やかに生きること」が人生のテーマです。
カリスマ性が強く、多くの人に慕われます。存在自体が華やかなので、目立ちやすいです。俺様的な所があり、自己中心的な所はありますが、親分肌で周りを引っ張っていく力はあります。
自分に自信を持ち、夢を追い、誇り高く生きることが、重要です。
【乙女座】
緻密な分析力と論理的思考を武器に、「完全無欠を目指すこと」が人生のテーマです。
真面目で責任感が強く堅実的です。細かい所にも目が届くため、職場では重宝される存在です。ただ心配性で慎重すぎるため、冒険をすることは苦手です。その反面、地にしっかりと足がついているため、大きな失敗をすることはありません。
知性が高く、物事を突き詰めることが得意なため、特定の専門分野でスペシャリストになると成功しやすいです。
【天秤座】
持ち前のバランス感覚を活かし、「他者とどのように関わっていくか」が人生のテーマです。
外向的で交友関係が広く、沢山の人と関わることで、多くの経験と学びを得ていくタイプです。デザインのセンスや美的感覚にも優れていて、男女問わず、スマートな雰囲気を持っています。ただ、周りの人からの影響を受けやすく、他者に振り回されがちなこともあります。
それでも、「多くの人と接することで、自分の世界を広げていける」ということが、天秤座の強みです。
【さそり座】
「一つのことを深く突き詰め、それを極めていくこと」が人生のテーマです。
ミステリアスな雰囲気があり、他人からは何を考えているのか分からない、暗い奴と思われがちなさそり座ですが、強靭な忍耐力と強い意志、集中力を持っており、一つのことを突き詰めていく圧倒的なパワーがあります。
また、「人を深く愛する星座NO.1」でもあり、パートナーを物凄く大事にします。
【射手座】
「未知のものを探求し、冒険していくこと」が人生のテーマです。
好奇心が旺盛で自由奔放で、熱しやすく冷めやすいです。基本適当で、いい加減なところがあり、興味の対象もころころと変わります。ただ、本当に「これだ」と思ったものに対しては、一途に情熱を注ぎます。
海外、精神、宗教、哲学、といったものに縁があり、日本には留まらず、世界で活躍する人も多く、スケールの大きい人生を歩むと良いでしょう。
【山羊座】
「社会的に認められ、社会的に成功する」ということが人生のテーマです。
非常に野心が強く、成功するためには、時間と労力を惜しみません。お金や地位、外見を物凄く重要視していて、相手の中身を軽視しがちです。古風で不器用。甘えるのが下手なため、恋愛はやや苦手です。
超努力型人間の大器晩成型で、着実に実績を積み重ねて、成功していくタイプです。
【水瓶座】
「社会の枠にハマらず、自分らしくどう生きるか」が人生のテーマです。
既成概念にとらわれず、斬新な思考で、古くて寝ぼけた世界にメスを入れます。理想主義で、誰にでも平等で友好的。親しみやすい雰囲気があります。ただ、個性的過ぎて自由人なため、あまりお固い仕事には向いていません。
「人は人、自分は自分」という考え方を貫き、自分の個性を尊重して生きることが大事です。
【うお座】
「人を信じる心を持ち、人に奉仕すること」が人生のテーマです。
愛情あふれる優しい人で、同情心が強く、困っている人を見ると放っておけません。勘が鋭く芸術性が豊かで、スピリチュアルにも興味があります。愛嬌があるので皆のアイドル的存在になりやすいです。その反面、断ることが苦手で、頼まれたことをNOと言えなかったり、人に流されやすい面もあります。
どんな人でも受け入れてしまう傾向があるので、自分と他人との間に明確な境界線を設けることが大切です。
いかがだったでしょうか。あなたは、自分の人生のテーマに合ったライフスタイルを送れているでしょうか。もし、あなたの人生のテーマに合ったライフスタイルを送れていないのであれば、自分のライフスタイルを今一度見直してみても良いかもしれません。
また、あなたの身近にいる人の人生のテーマと、あなたの人生のテーマを見比べてみても、新しい発見があって面白いかもしれません。
太陽星座に合った生き方をするということは、人生においてかなり重要です。
何故なら、太陽星座に合った生き方をしないと、あなた自身が人生を心から楽しいと思えないですし、あなた自身の魅力も半減してしまうからです。
やはり、太陽星座に合った生き方をしている人は、人生を心から楽しんでいますし、人間的にも魅力的です。
ですので、今回記述した、太陽星座のテーマに、あなた自身のライフスタイルが合っているかどうか、今一度振り返ってみることをぜひお勧めいたします。